《映画》私的TOP10?!
人生で暇な時間が多かったのか、インドア派人間の質なのか、まあまあの数の映画をみてきたと思う。
題名を覚えていても内容はすっかり忘れていたり、題名すら忘れていたり当時の心境で良作とインプットされていたりまた逆もしかり。
そういうものの再確認だったり新たに観たものの感想なんかを書いていこうかと思います。
今回は初めての映画の記事なのでいままでのトップ10を挙げてみようと思います。
第10位 オーロラのかなたに
第9位 マイ・ボディガード
第8位 ウォリアーズ
第7位 哀しき獣
第6位
第5位
第4位 サイレントヒル
第3位 ヒート
第2位 アジョシ
第1位 天使がくれた時間
むず~
むずいです。
いくつか出てはくるものの順位となると簡単じゃないす。
困ったなぁ (>_<)
まあまあ、焦ることもない (。・ω・。)
なれば今回は第1位の『天使がくれた時間』のニコラス・ケイジという俳優でいってみましょ (^_^)/
🌜 ニコラス・ケイジ 🌛
まあ洋画を観る人、たまに観る人、人により自分の時間を映画に使う割合は違えどこのニコラスケイジを知らぬ人はいないのではないだろうか。
さてそのニコラスケイジですが。
1982年にデビューしすでに撮り始めている2023年までに107本。
うち主演は80本、声のみが7本。
凄い量です。
今回は本人の詳細などは置いといてあくまで映画作品だけをピックアップしたいと思います。
・・・ちょっと驚きだったのですがこの中で観た作品の少なさ。
ニコラスケイジ作品107本中27本。
もっと観てると思っていたので (-_-;)
その中で人に勧められるモノをピックアップすると・・・
1983 ランブル・フィッシュ
1995 死の接吻
1997 フェイス/オフ
1999 8mm
2000 60セカンズ
2000 天使がくれた時間
2003 マッチスティックメン
この7作。
そして主演じゃない赤字を抜いて・・・
私的全視聴映画中1位を含めたこの5作。
ん~
もしかするとこの頃が本人的にも気合いの入っていた時期なのかなぁ。
ニコラスケイジファンの方々からしたら全ての作品の良さを語れるのだろうけど、あくまでも映画の完成度から選出させて貰いました。(とにかく私的感覚)
更にこれにランキングを付けてみると・・・
(^_^)/ ランキング \(^_^)
第5位 8mm ジュエル・シューマカー監督
富豪の未亡人からの依頼で夫の金庫から出てきたスナッフフィルムを
調査することになった探偵トム役。
途中からアングラな世界の案内役にホアキン・フェニックス。当時はまだ売り
出し中で特に 名のある俳優では無かったと思った。
終始暗く淡々としているので世間の評価は低いので注意。
-
第4位 マッチスティックメン リドリー・スコット監督
潔癖症の詐欺師の話。頭の切れる詐欺師、順調だった詐欺の生活だったが娘が
居ることが分かり、そこから生活に変化が訪れる。
印象的なのが詐欺の相棒役フランクがグリーンマイルの凶悪犯役の
サム・ロックウェル。あの時の印象が強すぎた。
犯罪チームによる大規模な車泥棒の話。1974年公開の
バニシングイン60っていう映画のリメイク作品。共通の60という数字は
60秒で車を盗む腕を持つ窃盗団の60。
中堅俳優が多数出演している本作でこの中にこの映画からハネた(と思う)
アンジェリーナジョリーがヒロインとして出演している。
本作のアンジェリーナジョリーが1番魅力的だと思う。
後はマスタング、エレノアの格好良さ。
第2位 フェイス/オフ ジョン・ウー監督
ニコラスケイジ映画の中ではこれを挙げる人は多いと思います。
名作と呼べる映画です。ニコラスケイジとジョントラボルタのダブル主演で
FBI捜査官とテロリストが互いの顔を移植して話が展開していく。
20年以上前の作品なので最近の映像に慣れてる人には映像面での古っぽい感じ
が肝になるかも知れないな (=_=)
第1位 天使がくれた時間 ブレット・ラトナー監督
ウォール街で働く凄腕のブローカーが突然田舎の平均的家庭の親父になる
という王道のコメディタッチで進んでいく。
ここまでコミカルなニコラスケイジは他には無いのではないか 😁
嫁役のティア・レオーネも綺麗で可愛らしく、娘のアーニーも可愛すぎる。
大切なものとは何か、あなたは本当に幸せなの?
がテーマの映画。堂々と言える私のNO.1です。
今回はじめて映画の巻を書きましたが、勝手に楽しく書けたのでまた近いうちに書こうと思います (^_^)/