《食》牡蠣。

さて、牡蠣。牡蠣です。

公設市場で買った3種類の産地の牡蠣です。

いわゆる冬の真牡蠣というやつですが・・

真牡蠣はクリーミーという特徴が定番のようですがクリーミーさは全く感じられず、どの牡蠣もハズレだったようです 😣

開けた感じからして痩せていて「むむむ・・」と言った感じでした。

いくつか食べてガッカリしたので

「よし、焼いてみよう」

コンロの直火はちょっと雰囲気壊すけどコレが 👍

美味かったです 😋

因みにフランスではあまり生食の文化が無いのに牡蠣だけは生にこだわるとか、歴史も日本よりも長いらしいです。

パンとワイン持って海に行って、牡蠣取ってその場で食べる。

う~ん、ワイルド 😝

 

             🚢 牡蠣 

夏の岩牡蠣、冬の真牡蠣、牡蠣の旬は年二回で夏と冬では特徴が変わるということ、スーパーなんかにパックで売ってる牡蠣は真牡蠣ということで夏には一応両方とも出回るということなんですね。たぶん 😐

夏の岩牡蠣については超デカくて食いつくのがちょっと怖いほどの牡蠣を海辺まで食べに行ったりしますが 😋 1つ800円だったかな。

もちろんその場で開けられた牡蠣が出てくるわけですが醤油をチョンとたらして食いつくわけです。

ハンパない肉厚でクリーミーなんですよね。ここの感覚です、わたしには夏の方がクリーミーを感じるのです😧

そしてあまり厚みの無い冬の牡蠣の方がさっぱりしているように思うのです😐

 

巷では牡蠣と言えば夏はさっぱり、冬はクリーミーってのが定番の特徴みたいなんですがねぇ😓

冬にはうまいのにあたってないだけなのかなぁぁ。

 

なので冬に食べる牡蠣はパックが多いのです。

パックでも市場なんかでは大粒のみるからに美味そうなものが売ってます 😋

大手スーパーではあまり見かけない大きさです 😆

生牡蠣

生食用牡蠣・長ねぎ・おろし生姜・もずく・ポン酢

材料費 1人前(5粒) 642円

エネルギー  119kal

たんぱく質        11.2g

脂質                    2.2g

炭水化物            13.2g

塩分相当量          3.1g

美味いけどやっぱりクリーミーっていう感じではないなぁ。

ウチではパックの牡蠣はもずくとネギとポン酢で食べるのが定番です。

パックの牡蠣はもちろん剥身なので貝を開けてガックリということが無いのでちょっと安心。

殻付は1つ300円程度しますがパックは大粒でも1粒当り100円くらい

なので結構お得感もあります。

パックの牡蠣でも十分おいしいです 😇

 

栄養素も豊富で特にタウリンってのを多く含むことで滋養強壮に効くとか。

しかしプリン体もそれなりに含むので私を含め中年男性は1日10個までにしといた方が良いようですね 😓